空沼岳(そらぬまだけ,1251m)

優しい山岳ガイド「あお空さん」の案内で訪れることができた
…ユウマ達だけ?かと思ったら

早朝にもかかわらず…駐車場は満杯(左)…
さすが人口188万人を数える近郊の山です

入山届けを(右)出して駐車場の先右側の登山口から入山しました
時間は午前7時42分

通常は皆さん、って低いところにあると言う意識がありませんか?
ユウマも山の上に沼や湖があっても…たいした大きさじゃないだろ…
そう思っていたのです

 





この画像を見るまでは・・・クリックで拡大 します

とても素晴らしい紅葉です
沼に朝日を受けた木々が鏡のように映っていました…感動!

左手側に北大の施設があります





あお空さんは左画像手前で「どうぞ」と先を譲ってくれました

「開けた景色が素晴らしいですから…」と言って…

あお空さんの優しい気持ちに甘えさせていただきました

説明してくれた本人も「ココまで素晴らしいと思いませんでした」と言っていましたが

ありがとう…あおさん!」








沼の登り口から右手の方へ行き沼周辺を左回りに進むと、この「万計山荘」に到着します

寝泊りも出来て早朝ココを基点に朝焼けの頂上を踏む人もいるとか…

トイレも???菌を使ったもので無料です

この山荘左脇を通り…1・6キロいくと






真簾沼(まみすぬま、標高1100m)
に到着します
登山道の右側に見えてきます





抜けるようない空との紅葉との葉…色の競演だぁ〜♪

近寄ってみると・・・

朝日が沼の波紋に反射して「キラキラ」してじつに綺麗なんです

またまた「感動だぁ〜









辺りに奇妙な岩がありました
ペンキをぶちまけたように表面が水色に変色しています
あお空さんも「妙ですネェ〜…」と言ってサワサワしてます

ほかに空沼岳の由来となった空沼(カラヌマ)と言う沼があるそうですが
今回の登山ではお目にかかれませんでした
いつの日か合えることを楽しみにしています

さて頂上まではあと1・9キロです






途中、札幌岳と空沼岳の分岐点につきます進行方向左が札幌岳、右が空沼だけ頂上です

札幌岳に縦走する人もいるらしいですが、私達は車を登山口に置いてきているので縦走は無理です

いつの日か…来る機会もあるでしょう









頂上で支笏湖、恵庭岳方向を撮影しました
クリックで拡大します
シマリスが出てくるなどとても有意義で、

とても楽しい20キロほどの登山でした

トップページに帰る 



inserted by FC2 system