パート2です




前方に見えた第3雪渓は一番角度がキツイ雪渓です。取り付いた時間は7時半。日差しが強く、雪面から湯気が上がっているのが分かります
スキーの跡がクッキリ着いていました。さぞ楽しかっただろうなぁ…





↑雪渓の左上部を目指して登りました




                             ↑夏道の取り付きが見えてきました(中画像) ↑赤岳まで0.8キロの標識です



↑第4雪渓からの雪解け水が小川を作っていました。



↑いよいよ第4雪渓、これで赤岳までの雪渓は最後です。周りは花だらけです




↑踏み跡は直登していました。角度はそんなにきつくありません。



↑雪渓を抜けるとすぐソコに岩の塊が…(画像中央部分)





↑コレが赤岳でした 8:05到着          ↑パノラマです。朝から何もクチにしていなかったのでここでオニギリを1個食べました



↑左にパンすると小泉岳と白雲岳が見えました。右奥には旭岳でしょうか?           ↑赤岳を後にして8:12出発しました



↑とにかく名前の分からない花がそこらじゅうに咲いていました。一番綺麗な紫色をした花と青の花でした



↑小泉岳の分岐までは、こんな風景です。何もないのでガスった時に不安ソウに見えますが、道の両端に黄色のペンキがシッカリついているので安心です。



↑こんもりとした地形で目印がなければ歩きにくいかもしれません                ↑8:25 前方に白雲らしき頂が見えました



↑進むにつれて顔を出す白雲岳、感慨深いです。画像中央に小泉岳分岐が見えました。8:26この分岐から左に進むと緑岳です。直進は白雲岳




↑直進すると白雲岳がドンドン迫ってきました(上)。8:31 今度は左折すると白雲避難小屋方面、右折すると北海岳に向う白雲分岐が(画像中央)見えました。



↑白雲分岐です。白雲避難小屋付近にも熊出没と書いてありました↑右の岩岩が白雲岳かと思いましたが、地図ではこの左奥になっています。画像で凹んだ部分を夏道は通っているようです。



↑縞々雪渓が綺麗です…画像の左部分に夏道があります


↑ここから岩登りになりました


↑岩は思ったより小さいので、そんなに苦労することはありません



↑岩峰帯を抜けると平坦な部分に到着です。多分火口部分でしょう。右の岩峰帯の裾野に登山道は続いていました



↑登山道の両側は、キバナシャクナゲの群生地でした!



↑9:00ジャスト、白雲岳に到着しました(西の旭岳方向)。↑登ってきた北東方向です。銀泉台から3時間。なかなかのハイペースでした




↑トムラウシ(南)方向                ↑北方向                     ↑頂上ですれ違った人が雪渓を降りています


                                                   パート3へ続く                  登山道トップへ戻る


















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