パート2です
↑ガマ岩を過ぎると蛇紋岩の崩壊地に到着します。木道だらけなので、ルートを探索しながら緊張感を持っての登りでなくなり多少緊張感はありません。でもオーバーユース問題を抱える夕張岳ですから、仕方がないことなのでしょう。
↑看板を横目に… ↑釣鐘岩や熊が峰、頂上を眺めつつ(左から)↑木道をモクモクと歩くと「お花畑」です
↑見る角度が変わり山の様子も変わります ↑お花畑で振り返ったパノラマ画像です。進んできた木道が画像左にあります。花はまだ咲いていいませんでした。今年はまだ時期が早かったのかもしれませんね
↑お花畑の入り口には湧き水を飲めるパイプがありました。↑花がないのでお花畑をモクモク進むしかありません。画像左に木道が続いているのが分かりますでしょうか?まだまだかなりの距離を残しています。
↑あと1200mの標識がありました ↑後ろを振り返ったパノラマ画像です
↑釣鐘岩の斜面取り付き部分です。パノラマ合成ができないので左右で画像を並べてみました。
↑6:59 釣鐘岩の斜面を登り切り、少し進むと夕張岳の全容が見えてきました。少し木がない部分が「吹き通し」と呼ばれる場所です。
ここを目指します
↑青い、綺麗な花が印象的でした ↑吹き通しの看板 ↑吹き通しには30センチほどの塊に小さな花を咲かせたものがありました。名前を下山の時に聞いたのですが…忘れちゃった(笑)
↑吹き通しの入り口を頂上方向に写したパノラマです
↑渡りきって振り返ったパノラマです。画像左に道があります
↑頂上への最後の登り部分に富良野方面から登って来る金山ルートとの合流点がありました。左に行くと金山ルート、右が頂上です
↑登っている途中で後ろを振り返って見ました。なかなか迫力のある眺めです
↑少し岩があって上りづらいです。しかし、このくらいの方が登りガイがあるってモンです。↑ここを乗り越えると…
↑頂上直下の神社が現れます。頂上は、もうすぐそこです。↑7:21 頂上到着。登ってきた西方向。↑南方向
↑東方向 ↑北方向
↑頂上直下の登り斜面です(下山方向)
↓7:35に下山を開始し、動画をこの場面で撮影してみました。とにかく東方向から流れてくる霧が勢いが良く、このまま頂上ごと飲み込まれそうなので早めの下山にしました。旭川まで帰らなければいけないため、早め早めの行動です。
↑道々の脇にはいろいろな花が咲いていました。しかし・・・名前が分からん(笑)
↑8:07 良い感をしていました。吹き通しを過ぎて頂上を振り返ると頂上はガスの中です。コレでは眺めはないでしょう。良い判断でした
↑ガマ岩を過ぎた地点で大きなカタツムリを発見しました。体長約5センチ。なかなか今では見かけなくなった動物です。↑ガマ岩を過ぎて全体を撮影しました。道は画像で岩の左裾を通っています
↑男岩の地点では雲が山全体を覆ってきました。道は木道を辿るので心配ありませんが、いつもながら山の天候は変わりやすいと思います
↑黄色い花 ↑シラネアオイの花…かな?
↑途中で冷水の沢ルートを選んで下山しました。 ↑すぐに木橋が表れます
↑ここが前岳の沢でした9:03。4・7キロを1時間半で下山した形です
↑木橋を渡ると40度ほどの急斜面を降りる道が続きます ↑2回ほど長い急坂があり、間に平坦部分がリズムを整えさせてくれます。
最後は平坦が長く続きます
↑この小屋の先が合流部分です
←9:47に登山口に到着。往復5時間半のスピード登山ができました。身体も疲れがなくもうヒト山登れそうな体力が残っていました。さぁ…これから温泉と帰ってから洗濯、買い物だぁ!!!
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