武華山登山口(1150m)⇔武華山(1758.5m)⇔武利岳(1876.2m)
1/25000地形図は武利岳です
アプローチ
旭川からは国道39号線を層雲峡経由で北見方面へ向かいます。武華山登山口へ通じている林道の入り口は
大きな看板があるので分かりやすいかと思います。
↓旭川の永山を4時12分に出発して 層雲峡には5時2分到着↓
↓石北峠には5時23分(北見方面に向いて駐車)。ここから登山口がある林道までは、1700mほどです。
↓8合目手前、進行方向のカーブ左側に看板が立っています。
登山口へ通じる看板が画像左にあります(つるつる温泉看板の上と左です。北見方面を向いて撮影)
入口から約15分、3300mほど進むと登山口です。登山口手前に駐車スペースは10台ほどです。
↑登山口には美味しい飲料用の湧き水(画像右)と登山ポスト(画像左手前)、武華岳登山道案内板(画像左奥)があります。
登山道はポストから案内板の右に伸びています。蕗(フキ)が生い茂り登山道を覆っていました。6:32に出発です
↑最初の道は極端に緩い登りが続きます。↑イトムカ川の支流を渡渉すると傾斜が増してきて
↑進行方向の左手に滝が見えてきたら…。 ライオン岩コース(左)と東尾根コースの分岐が現れます↑6:41
案内板には東尾根から登った方が楽と書いていましたが、今回は、よりハードなライオン岩コースを選択です
↑分岐から滝の頂上直下を渡渉する位置にすぐ出ます
↑6:47 登山口から1キロの位置に到着。↓この辺りまで、道は分かりやすく傾斜もなだらかです
↑道がトラバース気味になった部分で前方を倒木が行く手を阻みます。難儀です
↑倒木をクリアすると傾斜がきつくなりだします。 ↑ロープ場も出現しました。
↑
途中白い花が咲き乱れていました
↑急傾斜が続きます
↑大きな倒木部分は上部も開けて空が見えます ↑(上)登山口から2キロ地点の看板を過ぎると
道は方向を右(東)に変え下りに入ります。(下)10mほどの下りです。ライオン岩へ尾根筋に出たようです
←この辺りから道に笹が覆いかぶさるようになりだしました
←道が斜面をジグザグに登るのが分かります
↑道の両脇に茂る笹がうっとうしいです
↑画像右にあるのがライオン岩です。ガスに煙ってよく見えません。道もすっかり隠れて足で探りながら進む場所もありました
↑最後の這い松トンネルを抜けると…ライオン岩手前のテラスに到着。進路を少し右に変えて5mほど下ります
←ライオン岩が正面に見えました
←ライオン岩の根元の右脇を道が通っています
↑この部分でライオン岩の頂上部分に登る道がありましたが
見通しが利かない生憎の天気なのでパスしました
↑ライオン岩を過ぎると道は少しまた右に進路を変えます ↑これから武華山を目指すわけですが
前方はスッカリ霧の中です。
↑それでも近くまで来ると頂上部分が少し見えました(画像中央)
↑後を振り返るとご覧の通りガスって見えません ↑這い松灯篭を通り
←岩峰帯に突入です
↑晴れていれば素晴らしい見通しだろうに…と少し残念です
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