パート2です



↑大岩に乗せられた小石の数が、登山者の多さを物語っています。そうです、ここは100名山でした。



↑尾根筋に出たようで、周りの這い松が無くなりました。



↑尾根筋からは、これから進むルートが一目で分かります。




↑8:19 8合目に到着しました。8合目からは、踏み跡が2方向にあります。どちらも同じ場所に出ます。安心して登ってください。



↑ここを登れば9合目です                          ↑9合目から頂上方向の眺めです。
                                          先行者が休憩していたので撮影を遠慮しました。



↑火口の眺めです。見えているのは、赤沼です。



↑もう少しで頂上です。



↑頂上手前の大きな崖が見えてきました。火口越しに阿寒富士の姿が見えています。



↑8:38 頂上に到着。思ったより風があり、汗を冷やすのでウインドブレーカーを出しました。



↑休むまもなく阿寒富士へ向いました。



↑剣が峰越しに見える阿寒湖と雄阿寒岳が綺麗でした。




↑阿寒湖畔へ通じている分岐に到着です。ここから左折すれば、阿寒湖畔ルートです。



↑実に綺麗な青沼と阿寒富士でした。



↑雌阿寒の加工を約半周する形で阿寒富士を目指します。       ↑相当急角度の斜面で、ストックを出そうか迷いました。



↑一旦、雌阿寒岳と阿寒富士の間にあるコル(1256m)を目指します。高低差は約250m。そこから阿寒富士頂上まで約200mを登ります。
阿寒富士の登りは見ての通りかなりの急斜面です。



↑オンネトールートの8合目に到着。                    オンネトーへの短縮分岐を過ぎて、次の分岐を目指します。



↑9:03 分岐に到着。



↑登り始めて、やはり登る角度の急さを実感しました。その上、ガレがきつくて砂の上を歩いているようです。


↑画像左脇を進み、画像右にジグを切ります。


↑とにかく足場が悪いです。



↑それでも頂上の標高20m下辺りで、道はなだらかになります。



↑9:30 阿寒富士頂上に着きました。やはり山の上ですね、風が10mほどありました。



↑動画をアップしたのでご覧下さい



↑阿寒富士の東側は、かなり切れ落ちていました。



↑このころ急に雲が湧き出し、雌阿寒も阿寒富士も雲の中に入ることがありました。15分休憩して出発です。




↑下山は足場が悪いにもかかわらず、10分でコルに到着しました。
まるで表面が腐った雪渓を駆け下りるごとく、踵をキックステップで踏みつけるようにするとタイヘン楽でした。



↑再度、青沼の綺麗さに感嘆し…



↑反対側から見た崖の迫力を満喫。



↑10:29 登山者が30人ほどいる賑わった雌阿寒岳頂上をスキップして…。



↑青く染まった樹林帯に飛び込むような勢いで下山を開始しました。



↑空の青さが目に染みます。




↑登山口には、11:30に到着しました。オンネトーから2山を眺めようとしたら…雲が邪魔をしていました。もっと青く写るはずなんですがねぇ…




                                     登山道トップへ戻ります。







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