愛別岳(2112.4m) 愛山渓温泉、途中まで沼の平コース

アプローチ

北鎮岳 (2010年5月30日)を参考にしてください。

1/25000地形図は「愛山渓温泉」



赤線が今回、ピストンで使ったルートです。余裕があれば、ピンク線の当麻岳・当麻乗越(のりこし?のっこし)を攻めたかったのですが、体力と時間の余裕がなくて断念しました。いつかは、挑戦してみたいルートです。



↑出発は6:40。寝坊してしまいました。                   ↑イズミの沢川に架かる鉄製の1本橋に着いたのが6:55。



↑1本橋を越えるとスグに沼ノ平方向と永山岳方向に分岐する地点に到着します。↑分岐を沼ノ平方向を写しました。



↑7:15 距離を示す標識が右手に現れました。進行方向は青線です。急登ですが、道は整備され登り易いです。




↑整備されていましたが、見通しが利かない道を進みました。 7:49 頭上が開け永山岳方向が見えました。進んでしるルートは、青線です。




↑7:50 頭上が開けたと感じたあと、それほど歩かないうちに沼ノ平と永山岳へ別れる地点に着きました。進むルートは青線です。





↑7:52 この道は使用されていないのでしょうか?藪漕ぎ状態になっていました。進んで知る方向は青線です。ここから下りになります。



↑7:58 それほど難儀もせずイズミノ沢川へ降りれました。渡渉する岩も大きくて渡りやすそうです。日陰にまだ雪渓がありました。



↑8:00 渡渉し終わるとスグにイズミノ沢川ルートとの出会いでした。進んでいる方向は青線です。




↑8:17 思い起こせば2年前の5月30日、踏み後を辿って進んだ道もこの辺でした。雪渓に泥の足跡がクッキリ着いていました。




↑振り返ると沼ノ平が左方向に見えました。ここに到達する道は、雪渓の溶けた水で小川になっていました。泥で滑る部分もあり、難儀しました。



↑8:47 雪渓部分を抜け、沼の平を見張らせる地点に着きました。



↑しばし休憩。ザックの上でセルフタイマーを使って撮影するのは難儀です。これから先は、大岩をクリアしながら進むので体力が必要です。



↑9:19 まだまだ先は、長そうです。この先にある休憩ポイントを目指して進みます。




↑白い釣鐘状の花をつけた「イワヒゲ」やピンクの花弁「コマクサ」がそこ、ここで満開でした。       



↑9:41 ベンチがある休憩地点に到着しました。沼ノ平の沼の配置が分りやすいです。



↑チングルマは、狂喜乱舞するがごとくに咲き乱れていました。     ↑銀明水に到着です。下山時に水が足りない場合は、補給ができます。



↑キバナシャクナゲは、少し控えめに咲いていました。綺麗です。   ↑ピンクの釣鐘、エゾツガザクラは、食べれば美味しそうです。



↑10:23 永山岳に到着しました。




↑10:57 安足間岳に到着。画像右に人が居る方向が比布岳に続くルートです。画像右を向くと当麻乗越に続くルートです。



↑11:08 さぁ…いよいよ、愛別岳へ分岐する地点に到着しました。画像中央に見える分岐標識が…30センチほどの鉄板看板です。心もとない。



↑左の急斜面を見下ろせば、心臓が「きゅ〜」と縮まりそうでした。まるでスキー競技で、スタート台に立ってカウントを聞いている感覚でした。
見つめているうちに「すぅー」と気持ちが落ち着き「えいやぁ!」と飛び込みました。さて結果は…


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