旭岳(2291m)  
 
アプローチ方法と地形図は、2009年5月10日の旭岳を参考にしてください。





↑ロープーウェイ旭岳温泉駅手前にある駐車場からは、朝日をバックに旭岳が綺麗に浮かび上がっていました。↑無料駐車場に案内板がありました。





↑5:24 スタート地点から進行方向を撮影です              ↑すぐに分岐点とぶつかり、進路を右に取ります。



↑木道が痛んで崩れています。歩きづらいです。             ↑木道が終ると、登りが始まります。




↑2009年5月10日に訪れた時は、この景色でした。夏場の景色と比べると、その積雪量が推し量れます。




↑冬春ルートと比べると夏道は、東寄り(川寄り)に進みます。       ↑5:45 天女ヶ原の始まりである木道が出現しました。




↑どこか見たことのあるような景色です。2mくらい上から眺めると、春の景色になるかもしれません。



↑2009年5月10日の景色です。





↑この花が、咲き乱れていました。                      ↑湿原の説明板があり、後ろを振り返ると1合目の標識がありました。




↑木道がおわると今度は階段です。




↑6:02 第2天女ヶ原の入り口に到着しました。



↑相当に痛んだ木道を歩きます。腐っているので注意が必要です。ここで転んで、湿原にボチャン!は、ごカンベンしたいもの。




↑2009年5月10日の景色です。夏道は、画像の右方向を進んでいます。急斜面に向う途中で、小川をまたぎます。




↑6:08 急登の入り口には、この階段が鎮座します。




↑どこか見覚えのある木々を横目にしながら、急な登りをこなします。  ↑ところどころ、溶岩が固まった部分を登ります。



↑標識はありませんが、3合目を過ぎると高い木がなくなり、見晴らしが良くなります。




↑虫が少なくなり、登りやすくなります。



↑6:33 溶岩が川になって流れ、迷い込みそうな部分にロープが張られていました。




↑姿見の池方向に階段が伸びます。



↑6:37 4合目に到着しました。




↑6:45 ロープーウェイの姿見駅から伸びる道と合流しました。旭岳の勇姿が見え、噴煙の音が木霊します。



↑6:55 姿見池に到着です。初めて逆さ旭とご対面しました。



↑いつもこの景色でしたから…感動です。10分休んで登山を再開しました。



↑7:11 眼下に見える雲海と姿見駅が高度感を感じさせてくれる景色です。




↑体力が余っていたのか、先行する登山者をゴボウ抜きにしました。



↑トムラウシがスッキリ見え、十勝連峰に裏から雲が這い登っていました



↑8:00 金庫岩は、あいも変わらず、無口に出迎えてくれました。



↑8:05 頂上に到着しました。登山口とは反対方向の東側をパノラマ撮影しました。正面の北海岳の向こう側に、遥か黒岳が見えました。








↑下山していると、パトロール隊と交差しました。             ↑姿見を過ぎて4合目付近で熊の○ンチを発見!傍には犬の○ンチ!
                                            どうやら熊のほうは1週間ほど前、犬は2〜3日前のブツでした。 

あまりに時間が余ったので、ユックリ下山。登山口には11時ジャストに到着。ラーメンを作り、昼食を済ませて単身先に戻りました。
これでは、十勝岳ー美瑛岳縦走の方が、練習になる気がします。
やはり、旭岳は春に限りますね。


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