↓26日は、稀に見る快晴でした。4時46分、代掻きした田んぼに大雪山系がクッキリ写っていました。



↓旭岳へ向うショートカットのルートを発見しました。コレまで使っていた道路より、早くて車が少ないのです。




↓出発は5時45分。駐車場を囲む雪山の高さが低くなりました。



↓第2天が原から見る急登は、朝日に輝き目が開けられません。




↓今回はシールを忘れませんでした。6時53分、急騰の中腹に到着しました。




↓ショートカットする地点には、7時14分の到着です。




↓赤線のルートを取るとショートカットできる距離が多くなるのですが、登りの角度が急なので諦めました。
青線通りに行っても、時間はそう変わらないのです。未知のルートは、来年にとっておくことにしました。



↓登る角度は緩くても、この迫力です。充分ですよね(笑)



↓勇姿は今回の登山道のトップ画像に採用しました。



↓非難小屋を過ぎてパノラマ撮影をしました。




↓十勝連峰をバックに大岩が画像の迫力を増します。前日の先人たちの足跡が、埋まって苦労しています。わたしはスキーに履き替えました。



↓8時29分、7合目に到着。




↓7合目から下界を撮影しました。



↓8時33分、8合目手前で金庫岩が手に取るように見えました。



↓金庫岩は、キャラメルみたいに四角い岩ですね。



↓十勝連峰とトムラウシ山です。



↓9時32分、9合目を出発しました。



↓ニセ金庫岩と金庫岩の間に到着です。画像右の四角い岩がニセ金庫岩です。



↓頂上を目指していたら、ニセ金庫岩の陰から数名のパーティーが現れました。振り返って撮影しました。



↓最後の急登です。9時52分、頂上の標識の頭が見えました。




↑9時55分、セルフ撮影。
↓白雲岳方向の雪が少なくなり、縞々模様がハッキリ浮かび上がるようになりました。



↓北西斜面を下まで滑り降りました。



↓登り返して頂上でインスタントラーメンに食らい付き、北斜面を滑りだすとき「今年のスキーは、コレで最後だな」と心に刻みました。




↓12時19分、登山口に到着。ワックスも利いて、良いすべりでした。田んぼは既に、苗植えが終っていました。



また来年も来れるだろうか?身体を大切にしたいですね。


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