手稲山(1023.7m)北尾根コース
今回、北尾根コースのうち、登りは手稲本町口から入り、手稲研修センター付近で道路に出て山頂を目指しました。
下りは、そのまま道路を伝い、手稲オリンピアゴルフ場の中腹辺りで道路からはずれ、散策道を伝って軽川沿いの道路に出ました。
地形図の赤線が登りで、青線が下りのルートです。地形図は、山頂の表記がある南部分が「手稲山」で北部分が「銭函」です。
磁北線がずれているので、地形図の区切りが分かると思います。
↓手稲本町登山口は、国道5号線を小樽方向へ向い、「JR手稲駅」と指示がある青看板の交差点付近にある日産のブルーステージ店手前を左折します。
左折した道路を左手に軽川(かるがわ)を見ながら登りを直進すると、札樽自動車道にぶつかります。
↓自動車道を潜るとこの景色です。3分ほど歩くと登山口が右手に見えてきます。駐車スペースは、20台ほど。
↓山火事注意の幟が目立ちます。コース案内板が立っています。5時55分スタートです。最初は、平坦な道が続きます。
↓正面に学校らしきものが見えた地点で道は直角に左へ曲がります。
↓進行方向の右手にある林越しに住宅街を見ながら進むと…
↓道は小川にぶつかります。稲積川です。今度は川沿いに右岸を進みます。若干、南に向きは変わったようです。
↓川の標識がありました。
↓左岸に道が変わると、登る角度が急になり出しました。
↓どうやら北尾根に取り付いたようです。
↓道は整備されているのか、入山者が多いのか分りませんが、踏み跡はシッカリしています。
↓6時38分、登りがきつくなりました。両側の切り立ち方が、ハッキリと尾根を歩いていることを示します。
↓出発時はガスっていましたが、差し込む光が強くなりました。どうやら空は快晴になったようです。
出発してから1時間ほどで、標識が現れました。既に2.9キロ歩いたことになります。良いペースです。
↓標識がある地点は、草が刈られ見通せるようになっています。しかし、見晴らしはよくありません。ベンチがありました。でも虫がいそうです(笑)
↓標識から15分ほどで左側に現在は使用されていないリフトの終点が現れます。
↓急登は終わり、7時24分。道は平坦になります。
↓7時26分、ちょっと右へ道がカーブすると、休憩ベンチが現れました。
↓パラダイスヒュッテと研修センターに別れる分岐点までもう少しでしょう。私が目指す方向は、研修センターです。
↓7時29分、廃道の林道と交差します。
↓このあたりで虫が出だしました。気温が上がっているせいでしょう。
↓7時46分、分岐点に着きました。直進します。
↓分岐の標識です
↓7時50分、広場に出ました。駐車場と思われます。
↓7時51分、舗装道路に出る地点に到着。標識を撮影しました。5.7キロを2時間ほどで走破しました。良いペースです。
↓道路に出ると、手稲山が見えました。4分歩くとハッキリ手稲山が確認できました。
↓8時1分、パラダイスヒュッテへ向う地点を右手にして舗装道路を直進します。
↓雪がまだたくさん残っていました。
↓8時6分、手稲スキー場の駐車場に到着です。
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