パート3です
↑3時に起床し、寝具を大型ザックに収納。アルファ米を半分食べて ↑カメラの電池を節約するためフラッシュなしで撮影します。あとで
ガスと食器を片付け、前日に用意したアタックザックを担ぎます。 画像を修正しました。ヘッドライトを点けて登っています。
画像は、フラッシュなしで撮影し、修正を加えました。小屋に向って
右側が登山口です。林野庁の標識があります。小屋の左側に川があり
中戸蔦から戻ってくると小屋の左手から出てくる予定です。4時丁度に出発しました。
↑薄暗がりでしたが、この画像は無修正です。 ↑かなりの急斜面を登り続けます。画像は修正してあります。
↑斜面の角度はキツイ部分で40度はありますね。 ↑後を振り返ると夜は明けていますが、登山道は、まだライトが必要です。
↑途中に熊の糞がありました。笛と心構えをしました。 ↑5時5分、稜線に出ると前方が開け、ダケカンバのストリートが続きます。
前方に見えるピークの取り付き下に命の水があるはずです。
そこまでの到達時間で、周回時間の目安が計算できます。
↑戸蔦別の頂が背後に見えました。
↑5時11分、命の水に到着しました。目標より10分早い! ↑登山道は、命の水の右側にあります。
左手に下がる道が続いていました。水は出ていません。
↑後方は、雲海でした。 ↑登山道が、岩場に変わっていきました。
↑周回コースの肩に上がる途中で後ろを振り返りました。 ↑(上)朝日が昇りだしました。(下)肩がすぐそこに。
↑山荘方向は雲海がビッシリ埋め尽くしていました。
↑前方に周回コースが見えてきました。まだ幌尻の姿は見えません。
↑ようやく肩に上がり、周囲360度が見渡せるようになりました。 ↑後を振り返ると、抜き去った2人が見えました。
↑朝日がきつく、パノラマ合成が上手くできません。登山道の筋がハッキリ確認できました。
↑5時49分、幌尻の頂が確認でき、余裕が出てきます。辺りは、お花畑状態です。
↑ザックを下ろす休憩をしていないことに気付き、大岩で休憩をしました。↑北カールに少し雪渓がありました。
↑チングルマがまだ残っています。
↑幌尻地域を除く全ての地域が雲海に覆われていました。@戸蔦別岳A北戸蔦別岳Bヌカビラ岳がハッキリ確認できました。
↑新冠町方面が顔を出します。
↑こちらも雲が埋め尽くしていました。天国にいる気分です。
↑えりも岬方面の山々が顔を出しました。 ↑カムエクが凛と聳えていました。
↑朝日が眩しい。 ↑幌尻の頂と朝日が重なります。
↑振り返ると、自分の影が登山道と重なりました。
↑チシマギキョウの群生と雲海。突き出ている手前のイドンナップ岳と新冠富士。 ↑前方右下に標識が現れました。
↑振り返ってパノラマ合成すると新冠コースと振内コースの合流点であることが、判明しました。
↑頂上のケルンが見えてきました。 ↑予定より20分早い6時40分に、頂上へ到着しました。
↑戸蔦別岳方向のパノラマです。
↑北カール方向のパノラマ。
↑南方向のパノラマです。
↑登ってきた西方向の大画像です。
しばらく頂上で休憩し、昨年亡くなった同僚の弔いをしました。朝に残したアルファ米の残りを食べて次の目標へ向います。
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