平山(ひらやま1771m)→比麻奈山(ひまなやま1811m)→比麻良山(ひらまやま1796m)→アンギラス(1830mくらい)→ニセイカウシュッペ山(1878m)→アンギラス比麻奈山登山口  
 
アプローチ 

 旭川方面からは、旭川紋別自動車道を使用して奥白滝ICへ向います。
奥白滝ICからは、下の画像にある黒線を進むイメージです。
紋別市側にあるモウヒトツ先の白滝ICで下り、道道白滝上支湧別線を南下しても良いのですが、距離が長く、不経済です。
広い道路が整備され、迷うことはない道なので、このルートがお勧めです。




旭川方面から白滝ICを下りると、正面に道の駅「しらたき」が現れます。
下画像は道の駅駐車場から撮影したので、自動車道から出てきたイメージと逆になります。正面が自動車道の出口です。
(遠軽方面からくる場合、自動車道の出入り口は、旭川方面と逆になります。入り口が出口で、出口が入り口になります。注意してください)
今回、私が旭川を出発したのは、03;50。到着したのが、04;40でした。
登山口に簡易トイレはあるのですが、ユックリと大などを処理したい方は、ここがお勧めです。



↓ICを下りて登山口の方向に進むと、この画像です。北大雪スキー場方向へ右折します。↓T字路になるまで道なりに直進します。







↓2車線の幅広い道路が続きます。                     ↓ICから10分でT字路にぶつかりました。右折すると登山口方向です。



地形図

1/25000地形図は「平山」です。画像をクリックすると大画像になります。



ここからは、登山道の紹介です。



↑T字路から20分で駐車場に着きました。ここを右折すると駐車スペースになります。↑駐車スペースは広く、30台ほどが停められそうです。
画像正面の赤テープのある道が、登山口に向う道です。



↑駐車スペースから10分ほどで登山口に着きます。       ↑登山道の概念図がありました。文蔵岳の位置が間違っていました(笑)。
                                       文蔵岳は、比麻良山の先です。この図では。アンギラスが文蔵岳になっています。



↑とても低い位置にある入山届けボックスに記入して5時35分に出発です。↑支湧別川を左手に暗い登山道を進みます。



↑建築に使用される足場を使って橋が架けられていました。同様の橋が計3カ所ありまいた。↑綺麗な支流です。



↑だんだん朝日が差し込んできました。                  ↑また支流が出てきて右を見ると…



↑行雲の滝でした。                              ↑6時7分、この場所に出ました。左側の川原へ進むと間違いです。
                                           右の青線を進みます。



↑冷涼の滝に着きました。登山道は右側にあります。          ↑前方の平山分岐方向は、紅葉が最終章を迎えていました。



↑支勇別川の滝が見えました。                        ↑白丸部分に第1雪渓の一部斜面が見えました。
                       


↑6時40分、第1雪渓に到着し、登る方向をパノラマ撮影しました。
先行者に追いついた形です。先行者は、愛知県春日井市の方でナキウサギを撮影に来たとか。白丸が先ほど見えていた位置です。




↑登ってきた方向を見下ろしました。白線のイメージで登ります。   ↑(上)第2雪渓へ向います。(下)7時12分、第2雪渓に着きました。




↑後を振り返るとこの景色です。



↑7時23分、平山と比麻良山の分岐に到着しました。向かい風が強く、汗が冷えて涼しいです。



↑平山方向をパノラマ撮影しましたが、写し方が悪いのか、遠方が合成できませんでした。



↑分岐から平山方向へ進んで後ろを振り返りました。画像に写りこんだ先行者は、風の影響かダウンを着込んでいたので追い越しています。



↑7時34分、平山頂上に着いて標識をバックに大雪山系を写しました。↑どうも手前の写りこみ部分が大きく???
白線に道がありました。                             ここが絶景か?と疑念を抱きました。



↑東(左)方向と



↑西(右)方向をパノラマ撮影しました。



↑先行者が標識の脇道を進んで行くので付いて行くと、この景色が見れました。先行者さんに感謝です。時間を惜しんでスグに出発しました。



↑分岐からアンギラスへ続くジャンクション(分岐)を目指します。



↑8時00分、ジャンクションらしき位置が確認できました。



↑8時23分、ジャンクションに到着して北方向の比麻良山を撮影しました。



↑南側をパノラマ撮影です。アンギラス到着予定時刻は11時くらいなので、まだ時間に余裕がありました。比麻良山を目指します。



↑岩場と青空が綺麗でした。                         ↑比麻良山の外観が見えてきました。



↑比麻良山が近づきました。                        ↑8時39分、頂上に着きましたが、標識は壊れ、木軸しかありませんでした。



↑振り返るとニセイカウシュッペ山とアンギラスが「こっちへ来い」呼んでいる気がしました。



↑文蔵岳方向を写すと、これまた「コッチへ来い」と呼んでいます。文蔵岳までは、目測で約45分。往復1時間半は考えないといけません。
アンギラスからニセイまでの道程を考えると無理はできませんでした。文ちゃんに御免と手を合わせてアンギラスに向いました。



↑8時57分、アンギラスへ続く分岐点に到着しました。いよいよ核心部へ向います。

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