パート2です




↑分岐を少し下り、アンギラス方向に踏み出したのは良いのですが、道順が分りません。



↑とりあえず白線のルートが白○部分に通じていそうなので進みました。↑白○部分に到着すると青○部分に道を発見しました。



↑背丈の這い松トンネルになっているので上から道は発見できません。↑足で道を探り、手で平泳ぎのように這い松を掻き分けて進みます。



↑背丈の這い松トンネルが長く続きます。                 ↑顔に枝が当たるので注意が必要です。




↑ようやく岩場に着きました。白線のように進みます。白○の部分で振り返ると↑(上)白線のように進んで来たことが理解できました。
                                                 (下)前を見ると二匹の猫岩が待ち受けていました。



↑猫岩部分をズームアップしました。どちらも額の部分に上がり右耳部分の脇を通ります。



↑白線のように進み、背中部分を進みます。              ↑背中に乗った後は、白線のように進み右耳を目指します。







↑右耳の岩に到着すると2匹目の猫岩に向うルートが分りました。  ↑(上)猫岩を下りると這い松のトンネルがまた続きます。
                                           (下)猫岩の額に上がる直下は、笹と潅木の林です。



↑後を振り返ると1匹目の猫岩からのルートが白線のように見えました。



↑2匹目の額は広く、このような形です。アンギラスが見えました。ここからが難所でした。



↑岩の裾を回り込むように細い道が進みます。             ↑一度分らずに赤×のカ所へ進んでしまいました。正解は白○です。



↑赤×部分から先を見るとルートが見えました。             ↑しかし、先は切れ落ちた崖になっていて進めません。



↑白○部分を下がるのですが、取り付きの岩が小さく滑り落ちそうな気がします。↑下に下りると白線のようにS字を書いて進みます。
雨の日は、間違いなく滑るので要注意です。



↑潅木トンネルが続きます。                         ↑一度左斜面に出て、今度は右を目指します。



↑振り返るとこの景色です。白線を進んできました。



↑右側斜面に出て進むと、踏み後が分岐していました。正解は白○方向です。↑私は赤×を進んでしまい、踏み後が途中で消えてしまいました。
多分、多くの人が迷ったのでしょう。                           途中で気がつき上部にある正規ルートに合流できました。



↑合流して後を振り返りました。この部分は、もし間違っても大怪我しないで正規ルートに戻れそうです。↑左斜面に移って先を進みました。



↑後を振り返ると、こちらからは迷うこと無い一本道です。       ↑アンギラス手前は、シッカリした道が着いていました。



↑アンギラス手前で崖をよじ登ります。



↑アンギラスの一ケ所目にある突起と2ケ目の間にある切れ込みです。



↑一番高い2ケ目の岩場に向いました。                  ↑どちらの岩場も大雪山系が綺麗に見えました。

                                                                              ページの上に戻ります

                                                  パート1に戻る       パート3へ続く   登山道トップへ戻る






inserted by FC2 system