ピンネシリ山(1100.4m)


アプローチ

旭川から登山口までは、約1時間半、距離にして片道約80キロの行程でした。
下に示した道路地図で青線のイメージを走ります。
国道12号を使って滝川市に向かい、滝川市内で国道275号へ移動して新十津川町へ進みます。





↑滝川市付近をGoogleで示しました。緑の線を進みます。途中の交差点画像を番号で示しました。矢印は撮影した方向です。
問題は、国道275号に入ってから、どの交差点を右折して「そっち岳スキー場」へ向えばいいかでした。



↑@の交差点です。赤線のように左折して275号へ入ります。



↑A問題の275号交差点です。この画像は、帰りに撮影しました。
赤○に「下二号線」バス停があるので目印になります。ここを右折して直進します。@の交差点から約2・7キロです。
この画像は札幌方向を向いています。



↑B反対方向から撮影しました。



↑C先にある交差点です。                         ↑D5分ほど直進するとこの「そっち岳スキー場」を示す標識が現れます。
行きは交差点が分らず、ここから戻りました。



↑E道なりにDから1分走るとこの交差点です。ここを左折します。




↑スキー場を過ぎるとすぐに道が細くなりEから5分で入林届ポストが右側に赤○で示した位置に現れます。



↑3つの橋を渡り、13分で登山口に到着します。



↑案内看板がありました。登山口は林道を100m戻り左側です。  ↑多くの登山者は、登山口の先にある画像の林道ゲートに駐車して林道を
                                         登っているようでした。青線は下山したルートです。



↑登山口です。画像左奥にわたしの車が見えます。7時7分に出発しました。気温は1度でした。



↑登り初めは、こんな道でした。                       ↑10分ほど歩くと、この景色です。
避難小屋の位置が地形図にありましたが、見当たりませんでした。



↑枯葉が積る落ち着いた道でした。                    ↑25分で残り5キロの表示がありました。



↑32分歩くと残雪が現れました。                     ↑7時40分、アト4.51キロの表示。なぜこんなに細かい表示なのか不明です。



↑7時45分、道が下ります。                         ↑7時49分、残り4キロの表示。



↑7時54分、道に残雪が続きます。                    ↑7時55分、登山道が林道と交差する地点に出ました。



↑道は右にジグを切り出しました。そして左に…



↑大きなジグを切りながら進みます。日当たりが良い東斜面に雪はありません。



↑ここから尾根に上がります。                        ↑上がると残り3キロの表示がありました。



↑8時18分、日当たりが良くても雪が残りだします。           ↑白樺の回廊に出ました。



↑8時29分、回廊の途中で残り2・53キロの表示がありました。    ↑回廊を過ぎると前が開け、コルに下がります。



↑残雪で滑るため、慎重に歩を進めました。               ↑するとドウでしょう。足跡が引き返していました。
                                           雪の深さは、脛の半分まで来る深さでした。


                       パート2へ続く      登山道トップへ戻る    



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