パート2です



↑ここで2・01キロの表示。細かい表示に意味があるのか?と疑問。 ↑少し小川を渡ります。



↑東側方向が開け、新十津川町の市街が見下ろせました。



↑登山道は、雪にシッカリ埋まります。でもモナカ状態でないため助かります。↑斜面をトラバースするように道が続きます。
                                                滑らないように注意が、必要でした。



↑ところどころ、崩壊気味の場所もあります。               ↑振り返るとこんな具合です。



↑待根山を右から巻くように道が進んでいます。            ↑斜面の角度が急なため、道はジグを切って進みます。



↑上空が開け、前方のピンネシリが見え始めました。          ↑鹿やイタチの足跡が先行してくれます。



↑残り1キロの表示です。切が良いので、余計な疑問が湧かず助かります。↑日陰部分が続くので、かなり気温が低下していました。



↑赤○部分に標識を発見。待根山とピンネシリの縦走路でしょう。




↑9時40分、縦走路に出ました。待根山へ登る標識がありませんでした。



↑縦走路にシッカリ雪が積っているので、目視で道筋が分ります。   ↑振り返るとこの景色でした。待根山への道も迷うことはなさそうです。



↑軽く頂が見えましたが、標識がありません。ニセピークと思います。↑1000m標識がありました。



↑待根山の頂上標識を見つけました。                   ↑9時59分、頂上でセルフ撮影。



↑きょうは、快晴です。



東側に霞の上に飛び出した、大雪山系と十勝連峰が見えました。右側には…



↑隈根尻山へ向う縦走路がありました。                  ↑その右側はこの風景です。ピンネシリが見えます。



↑5分休んでピンネに向いました。10時16分、分岐点に到着。    ↑雪がビッシリ積っていました。かなりの登りで覚悟を決めます。



↑ところどころに崩れがありましたが、歩けないほど崩れていません。↑慎重に歩を進めました。



↑途中で道が不鮮明になりました。上部に見える標識は、1本です。パノラマ合成で2本になってしまいました。
ここで左に進路を変えます。



↑すると階段が出現しました。登るペースが上がります。       ↑振り返ると縦走路がハッキリ見えました。歩いた軌跡に達成感が湧きます。



↑10時36分、この先を越えるとピークが見えるか?と心が逸ります。↑確実な一歩を進めました。



↑着いてみると、まだ先でした。                       ↑10時56分、頂上に着きました。



↑頂上には三角点のほか、景色の案内板と山神プレートが出迎えてくれました。



↑来た方向です。



↑留萌と増毛の北西方向です。



↑群別岳と暑寒別岳が綺麗に見えました。                ↑インスタントラーメンやコーヒーを作り、40分休憩して下山開始です。
                                          誰も登ってきませんでした。頂上を独り占めです。赤○が下山口です。



↑道民の森からの縦走を禁止する看板がレーダーサイト横にありました。↑林道は舗装されていて立派でしたが、凍りついて滑るので危険でした。



↑13時32分、駐車位置に戻りました。林道ゲートから駐車位置まで約30分です。3キロくらいでしょうかね。



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