パート2です
↑11時21分、あかしやトンネルを抜けるとすぐに舗装道路からダートに道が変化します。↑2つ目の砂防ダムです。
昔は、ここまで車で乗り入れができました。
↑11時50分、この先通行止めの看板の向こうに「たきみ橋」が見えます。 ↑橋を過ぎるとこの直線。11時53分(ゲートから38分)
↑12時3分、3つ目の砂防ダム。 ↑12時29分 七の沢雨量小屋を確認しました。白い杭に表示があります。
↑4つ目の砂防ダムも確認。 ↑12時34分、長い下り坂のあとこの景色になりました。赤○部分に自転車を置きました。
↑沢靴で自転車を運転しましたので、自転車に鍵をかけて、すぐに出発します。赤○部分の岩に赤い印がありました。渡渉位置です。
↑渡渉後、正面に赤い印のある木を発見。そちらの方向へ進みましたが、流木が多すぎて進めませんでした(青線)。
やむなく林を左から巻く形で赤線のように進みました。先行者によると、無理して青線を進むと腰下まで水に浸かる深い渡渉が待ち受けているそうです。
↑12時55分、広い川原です。中央部分を進みました。
↑左岸から右岸に渡り ↑13時01分、川原へ出ます。
↑ここは渡渉せず、右岸の踏み跡を進みます。
↑右岸に巻道が続きます。 ↑13時11分、川原に出ました。
↑右岸をドンドン進みます。 ↑赤テープもシッカリ確認しつつ進みます。
↑13時18分、対岸にも印を確認し、渡渉位置であることを認識。 ↑今度は左岸を進みます。
↑13時28分、増水時には川になるだろうと思われる川原に着きました。踏み跡をたどります。どうやら向こうの林に続いていました。
↑林には、立派な道がありました。 ↑赤テープを確認して進みます。
↑笹がうるさいほど茂りだしました。 ↑ほぼ藪漕ぎ状態です。
↑ドンドン進むうちに、この木がありました。気が付きませんでしたが道を外したようでした。道はこの木の3mほど右にありなした。
↑地形図を出して確認するとソロソロ仲の沢が見えるころです。踏み跡は青線にもありましたが、途中で消えていました。やむなく赤線を進むと…
↑13時51分、画像右に赤テープを確認。仲の沢も左に確認でき、自分の位置も確認できました。川原を進みました。
↑岩に印を確認し、右側の巻道に入ります。
↑光が水面にキラキラと反射して綺麗でした。ここから右側の左岸巻道に上がりました。
↑14時16分、かなり高巻きしていることが分かります。
↑14時19分、川原に降りました。
↑14時24分、枝の赤テープに気を取られたため、対岸の赤○部分にある赤テープを見落してしまいました。本来はここで赤○部分に進むとテン場へスムーズに進めます。
わたしは分からなかったので、左岸を右に進んでしまいました。
↑14時29分、ドンドン進みました。 対岸の枝に赤テープを発見し↑渡渉して進みましたが、八の沢が分かりません。
↑15時03分、この位置に来ましたが、先の赤テープが確認できませんでした。渡渉して右の川の右岸を進みましたが、やはり見つからず、引き返してかんがえました。
画像左から流れ込む川が、八の沢なのか、札内川の分流なのかが分からないのです。画像左に赤テープが1本あるだけでした。
↑考えているうちに後続者が現れ、左の右岸に巻道があることを教えてくれました。やはり左からの流れは、札内川の分流でした。右岸を進みました。
↑15時09分、八の沢と札内川が合流する地点に到着しました(正面の木の裏側に八の沢からの流れがあります。画像左を進みました。
↑印があると安心します。
↑15時14分、渡渉するとテン場が見えました。
↓八の沢出合付近の見取り図を描いてみました(クリックで拡大します)
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