三段山 (1748m)

地形図とルートは、今までご紹介してきた冬用のものなので割愛します。

↓吹上温泉入り口にある入山届けに記入し、登山口を出発したのは、10時10分くらいでした。



すでに多くのパーティが登っています。↑駐車場前から出発します。       ↑1段目を目指し10分ほど進みました。



↑1段目手前が見えてきました。                           ↑1段目の取り付きです。


↑10時32分、1段目の登りは、かなり急です。息が上がります。


↑1段目を登りきると、今度は20度〜30度くらい右(西側)へ舵を切りつつ進みます。↑前十勝岳の噴煙が左手に見えました。



↑2段目手前で目印の3本白樺から西側にショートカットする形で真っ直ぐ進みます。↑11時03分、登りきるとこの景色が待ち受けました。
黄色のヤッケを着た方の右にある踏み跡を真っ直ぐ進むと頂上方向です。



↑何故か踏み跡が曲がっています。曲がった部分には高低差がありました。↑11時27分、3段目を登りきるとこの景色です。回廊を真っ直ぐ進みました。
                             3段目の手前でクトーを付けるかどうか迷いました。雪があるのでシールが効くと判断し、無しで登ります。


↑晴れており、踏み跡もバッチリ付いて迷うことが無いので進みが早い。  ↑雪が少なくなり出しました。「どうかクラスト斜面にならないで」と祈るばかりです。
                                               頂上はもうすぐそこです。

↑12時05分、頂上に到着しました。(3つそれぞれに大きい画像をリンクしてあります)
画像は頂上から南方向を眺めた景色です。左から東の十勝岳、南の大砲岩方向、西の富良野岳です。


↑十勝岳をバックに撮影してもらいました。                    ↑12時49分、頂上では風が強く、キャンプを張るスペースも無いので3段目を降りた部分で
                                               キャンプを張りました。


↑東の振り子沢方向を滑っている人たちです。どうか雪崩れませんように。



↑キャンプ地点から2段目方向を撮影しました。良い斜面です。膝上まで積雪があり、滑りやすい斜面でした。



↑13時14分、キャンプ地を撤収して滑り出しました。2段目手前で頂上方向を撮影しました。



↑みごとな景色ではありませんか!


↑2段目の斜面を滑り終えてパチリと撮影。画像内の左端のシュプールがわたしのものです。



↑13時24分、駐車場に戻ってきました。これから駐車場にある温泉に入ります。



↑14時59分、温泉から出た景色です。まだ日が十分高く、前十勝岳が青空に浮かび上がっていました。



↑ヒュッテバーデンかみふらの手前で上ホロカメットク山方向を撮影しました。


↑国道沿いの撮影スポットから十勝連峰を撮影しました。(リンクで大画像)   ↑オプタテシケが綺麗でしたね…

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