パート2です



前方の這い松群をかき分けて進みます。  振り返ると今来た道の他にもう一本右(東)側に道がありました。帰りは間違わないようにしないといけません。



素晴らしい景色が疲れを癒してくれます。



そろそろ休憩場所をと思っていたら…



9時6分に8合目に着きました。6と7合目はどこでしょう?休憩しながら疑問が消えませんでした。



這い松を漕いで・・・いるとキバナシャクナゲが枯れていました。1週間前の降雪で枯れたようでした。



振り返ると素晴らしい景色です。



8号目を過ぎると少し下ります。前の斜面の途中に9合目の標識が見えました。標識でザックを下ろし撒いた。



キバナシャクナゲの花畑を過ぎると暑寒沢ルートとの合流点に着く筈です。



合流地点の標識は、見事に折れておりました。



見覚えのある斜面を登り、ケルンの傍を通り過ぎました。    枝のトンネルを過ぎると…頂上が見えました。



9時50分に頂上に到着です。丁度4時間。足も吊らずに順調な登りでした。依然あった山の案内板は、取れてなくなっていました。



休憩していると見る見るうちに霧で視界が閉ざされてしまいました。濡れても嫌なので10分の休憩で頂上を出発。



祠に着いた雪が、頂上の厳しい環境を物語りました。



下山中、下から霧が登ってきました。11時6分に5合目。



11時22分に4合目。11時37分に3合目。



途中の雪渓でインスタントラーメンを作り、腹ごしらえをします。12時15分に2合目到着。



12時42分に1合目。                                 13時13分に登山口に戻りました。
下山しても、地元の酒蔵「国稀」に立ち寄る元気が、残っておりました。帰りに国道231号線沿いで雄冬を過ぎたあたりにある「岩尾温泉」でユックリしました。
良い登山旅でした。
                                    登山道トップへ移動します




inserted by FC2 system