旭岳(2291m)  
 
アプローチは、2009年5月10日の旭岳を参考にしてください。

ルートマップです↓



赤線がショートカットした部分、青線が下山に使ったルート(想像)です。



↑登山口を出発したのが、6:12                       ↑まだコース整備が始まらないうちに進みます。 



↑7:03 正面の急登に分かれる分岐をソートカットしました。急登目指してまっしぐらです。




↑7:56 急登を登り終え、今まで進んできた北東方向から右(真東)になる姿見石室へコースを変更する分岐点です。




↑8:03 ロープー駅の姿見付近に広がる大地へ乗り入れると、この景色です。




↑まっすぐ石室を目指します。                        ↑ドンドン近づきます。





↑8:20 旧函館教育大山岳部の遭難を鎮魂する「愛の鐘」そばにある石室に到着。三角屋根にある小窓が冬季間の出入り口です。
天窓形式で、外側から手前に開く様になっています。先客の足跡を見ると、画像向こう側の夏用ドアが開いているのでしょうか?
それとも雪が溜まって入りやすい向こう側の2階出入り口を使っているのでしょうか?まず、物は試しと手前の冬用出入り口から入って見ました。



↑やはり2階の天井は低く、私の背丈でも立つと頭が支えます。    ↑1階の様子や戸締りをしていたら時間を食ってしまいました。(笑)
                                           8:53 頂上を目指しました。 



↑9:30 8合目手前に着きました。



↑9合目を過ぎて、ニセ金庫岩と金庫岩の間で方向を北西に変えます。画像左下が金庫岩です。




↑(画像左上)頂上標識を抱いて強烈な南風に向ってセルフ撮影。   ↑(画像右上)姿見の池がある地獄谷方向です。
 (画像左下)北鎮岳(スキー下山)方向です。                  (画像右下)お鉢へ向う夏道がある後旭岳方向です。



↑いつみても綺麗なパノラマです。正面が熊ケ岳です。




↑スキーで裏(北西)側を下山し、後を振り返った画像です。




↑姿見池に出る手前の斜面で、風が弱くなったので、昼食作りにしました。右側パノラマが画像上で、左側が画像下です。



↑13:25 この斜面を登り返してイッキに下山しました・・・といっても太腿が持たないので何度も休憩しながらです・・・



↑13:46 駐車場に到着。何度来ても楽しい青空は最高です。来年も来たいと思います。

                                    登山道トップへ戻る

           

inserted by FC2 system